どうも、はじめまして。
つい最近まで病院に入院していたものです。
僕の場合、それほどたいした病気ではなかったので入院も一週間ほどで済み、今はすっかり良くなりました。
入院中、医師や看護師の方がたに大変お世話になり、感謝するとともに、そのハードな仕事ぶりに 少なからず衝撃を受けました。
退院後、看護師という仕事に少し興味を持ち検索してみたところ たび猫さんのサイトが目に入り、読ませていただきましたが、とても感銘を受けました。
入院中は、大変な仕事をテキパキとこなす看護師さん達の姿に感心し、「この人達は凄いなぁー」 と心底思い、自分の不甲斐なさに少し落ち込みましたが、たび猫さんのサイトを読んで看護師さん達も 自分と同じように色々と悩みながら仕事をしているということを知り、なんとなく安心しました。
たび猫さんが書かれているとおりナースコールは本当に頻繁に鳴り、看護師さん達は気が休まる暇が無いような感じでした。
僕の場合、歩行が可能でしたのでナースコールは極力使用しないように心がけていましたが手術した日は麻酔の影響でまったく動けずナースコールを数回使用しました。
ボタンを押すと、すぐに来てくれる看護師さんが本当にありがたく思えたものです。
手術前には浣腸などもあり、自分自身の恥じらいに加え、なにより 「こんなことするの看護師さんも嫌だろうなぁ。」と、もうしわけない気持ちで一杯になりましたが、もたもた していると余計迷惑がかかると思い、覚悟を決めてやってもらいました。
嫌な顔ひとつせず、そういう汚い仕事をする姿に、またしても看護師というのは凄い仕事だと思いました。
(サイト中の“うんこナース”というくだりを読んで、あらためてそう思いました!)
優しく、頼りになる看護師さん達の姿は冗談抜きで天使のように見えました。
たび猫さんのサイトを読み、看護師さん達の隠れた努力や苦しみを知り、ますます看護師という仕事に 尊敬の念を抱きました。
また、たび猫さん自身の生き方にも深い感銘を受けました。
僕も仕事に行き詰まりを感じたり、これからの人生に悲観的になることがありますが、たび猫さんを 見習って前向きに生きていこうと思います。
また、たび猫さんお薦めの「
原因と結果の法則」と 「
賢者の書」もぜひ読んでみたいと思います。
PS 魅力的な猫のイラストですね。たび猫さんが描かれたのですか?僕も猫が大好きです。