夜中にふっと思い立ち、『看護師になったきっかけ』で検索をしましたらたどりつきました。
いま、わたしは8年勤めた会社を希望退職して、次のステップを模索しています。
いままで様々なバイトや仕事をしてきたものの、どれも自分のライフワークにはならない。。。
何かが違う。。
そう思い続けてきました。
それぞれの仕事にはそれは真剣に取り組んでいましたし、重宝がられたり、かわいがってくださるかたもいました。
でも、みずからすすんでやりたいと思うような仕事にいまだに出会えないでいます。
そのような話を何人かの方に相談すると、健康やひとのこころやからだに対する興味があり、なおかつやさしいからという理由で医療職を薦めてくださる方がいるのです。
そのひとつに看護職がありました。
私自身、あこがれた時期もあったのですが。。。
女性の多い職場でいわれのない嫌がらせをうけたりした経験から、すごく抵抗があったりして。
それに、短大や専門のハードすぎるカリキュラムにはたぶんついてけないだろうな。。
とか、血を見ると不快に感じたり、日常の業務の一つ一つに人の命が懸かっているなんてプレッシャーにはとてもとても。。。
などと思ってしり込みしていました。
じゃあ看護師でなくとも、血を見なくても、オペに立ち会わなくても、チームでなくても、自分のこのこまやかさや健康への関心やサービス精神をいかして、だれかがみずから癒されたり立ち直ってゆく、そのお手伝いができる仕事があるんじゃないか??そう思うようになりました。っていうかたったいま、この文章かいていてそう思いました。^^
その仕事が何なのかは、正直さっぱりわかりません。
ソーシャルワーカーなのか?
カウンセラーなのか?
あるいは理学療法士のような仕事なのかもしれません。。
装具技工士もいいかもしれない。。。(手先の器用さと職人肌にはすこしばかり自信があるので^^)