たび猫さんの、大変興味深い文章を一気に読ませて頂きました。
私は長いサラリーマン生活に疑問を感じ、会社を辞め、来春から看護専門学校に行くことを決意した37歳のオッサンです。
現在、過去、未来…自分の人生でしてきた良い事、悪い事を思うに、たび猫さんの仰るとおり、全ての行いが自分に返って来てると実感しています。
仕事ばかりで家庭を省みず、離婚をしてしまった事。実家の両親を疎んじた事…
大切な人が遠くに行ってしまう。昔、見たフォレストガンプと言う映画で「運命と宿命は同じように漂っている」と言うセリフがありました。もし、自分の人生を悔いの無いように築くには「人のためになる仕事をしよう」と決め、看護の仕事を目指す事を決めました。そして自分の運命にも抗ってみたいと思います。
私は縁あって、伊豆七島の神津島へ行き、其処の自然と住民の人柄に魅了され、無事、看護資格を取得したら、彼の地で一生、勤めたいと思います。決心と目標が決まった今、サラリーマン時代には無かったワクワク感があります。
たび猫さんのような、心根のキレイな看護師を目指します。それでは
たび猫さんは心根のキレイな方ですね。私は人の価値は心根のキレイさで決まると思います。