たった今ブログを読ませていただいてこれまでのことが一気に甦りました。
私も高校を卒業して4年間OLしてましたが、半年前に思い立ち受験勉強をはじめ県内の国立病院付属の看護学校に合格しました。親からはかなり反対され(一応働いていた会社は大手企業だったので親は社内恋愛でもして結婚してほしかったんでしょう)・・・でも合格したからには行くしかないって感じで退職届を出して、全寮制の看護学校に入学しました。月謝4千円3食付きの寮費1万円くらいでした。私も貯金でなんとかなるように学費が安いとこ狙い。今考えるとこんな安い学費で勉強させてもらえたことはとても幸せですね。ちなみに20年前のお話です。
私は卒業後は地元の総合病院で外科病棟、小児科外来、内科外来を経験後、この4月から市役所の地域医療政策課というところに属し診療所勤務をしています。山口県という田舎の中の更にまた田舎の診療所なので、びっくりすることが多すぎて矛盾を感じることも度々なのです。今までと違ってのんびり仕事をするつもりでしたが、地域医療には地域医療の難しさがあるんだなあって実感しています。
たび猫さんは今後保健師に転職されるのでしょうか?その時には看護師としての臨床経験が必ず役立つと思いますよ!やはり資格と経験は一生の宝ですね(*^_^*)
家庭と仕事の両立は難しく、病院での勤務を負担に思うことが多かったのですが、救急部が独立するまでは当直制で救急外来の勤務も経験してきました。研修参加も仕方なくしてきましたが、ここにきて、勉強の必要性を感じます。
いろんな人が受診する診療所なので、今にして思えばこれらの経験に感謝です。
少々凹んでいた私に新鮮な気持ちを吹き込んでくださりありがとうございます!
長々と脈絡のない文章ですみません。
またちょくちょくおじゃまさせてくださいね。