アテネは有名なので知っていましたが、デルフィ、カランバカについては、全く知識ゼロでした。
でもデルフィが一番よかったです。
街の建物がみんなかわいくて、異世界に来たみたいでした。
泊まったホテルの一階は、テラス付きレストラン、私の部屋はその真上。
夕飯はそこでピアニスト(結構有名な人らしいです)の演奏を聞きながら食べ、夕飯後は、ベランダで景色を楽しみつつピアノの音を聞いていたら、屋根ずたえに猫がやってきました。
寝るときも、窓は開けたまま、ピアノの音を聞きながら、寝れました。
本当にこういうのを贅沢っていうんだなと思います。
それにしてもこっちの人は、夜更かしですね。一体何時までレストランはやっていたのか。
次デルフィに来るときは、ツアーでなく長期滞在したいと思います。
カランバカのホテルもメテオラの修道院がベランダから見える好立地。
くじ引きだったので、反対側の部屋になる確立もあったのですが、部屋の運は、いつもいいんです。ただ、毎回、部屋のカギが開かない。
マスターキーで開けてもらいました。
こちらでは、よくあることらしいですが、毎回ホテルの人は呼ばれて、カギ開けるより、カギを直してしまったほうが楽なのではと思うのですが。
こっちでは、カギもエアコンも車も使えるうちは、取り替えない感じみたいですね。
トイレのドアも中から一度開かなくて、一人旅だったら、誰も助けてくれないかもと思いました。一人旅は、いろんな意味で大変ですね。
ほかにもイドラ、ポロス、エギナ島のクルージング行きました。
イドラ島の船乗り場正面のお店のおじさんは、日本語が上手でした。
日本に来たことがあり、奥さんの日本人なんだとか。
そういえば、クルージングの船の船主も日本好きで、船の名前も「アナマル」。
船の中のガイドさんも日本人が3名。すっかりギリシャ人化してましたね。
それにしてもたび猫さんは、写真を撮るのが上手ですね。
たび猫さんと自分が撮った写真と比較して、うまく撮れるよう練習しようと思いました。
トルコは、F1が開催されていたためイスタンブールは、道がすごくすいてました。
(FIのためにホテル予約がとれなくて、日程が変わってしまったんですけどね)
どうせならF1を見て帰りたいところでしたが、ツアーなのでそうもいかず。
トルコ人とギリシャ人は、本当に違いますね。トルコ人は、心奪われる芸能人スマイル、ギリシャ人は、子供に微笑むようなやさしいスマイルでした。
(日本人にも4歳ぐらい年下に見られるので、本当に子供だと思われていたのかもしれませんが...。)
かなり日焼けして帰ってきましたが、それにも負けず、また絶対に時間を作って行きたいと思います。
長くなりましたが、たび猫さんの看護婦になるまでのほうも読ませていただいて、結構自分と共通点があるので、とっても親近感があります。
私も学生時代、精神的にかなり落ち込んでいたときに、「浅野帆帆子」さんの本に出会って、元気になりました。今でも私のバイブルです。
それから潜在意識についてなど自分なりにいろいろ活用しています。
たび猫さんのリンク先の「ラクに夢を叶えよう!〜潜在意識を活用し、スピリチュアルと自己実現を楽しもう!」も読ませていただいてます。
潜在意識を使って夢をかなえる場合、その夢に自分がふさわしいと思えないと叶わないようです。
私はイギリスに留学する夢があるのですが、最近やっと自分が夢にふさわしいと思えるようになりました。
今すぐに実現できる条件がそろっているわけではありませんが、絶対に叶えようと思います。
これからも子育てと旅行もがんばってくださいね。
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